古本屋にくるお客さん3

古本屋の児童書売り場は、こまめに見回らないと、大変な状況になっていることも珍しくありません。床をじゅうたんにしたり、オモチャをおいたりした結果、託児所代わりにされることもあります。棚から引っ張り出した本は片付けられることなく、泣き出す子供もいてカオスな状況なのが児童書売り場の特徴です。

美術関連の本は判型の大きさがさまざまで、棚に陳列してもキレイになレベルのが難しいです。A3サイズの豪華本や正方形の写真集など棚に収まらない本も多いです。こういったユニークな本は古本買取ではよく持ち込まれます。

親が意気揚々と入学願書を買っていくのを見ると、なんだか落ちそうだなぁと思っていまいます。世間体を気にしてか、偏差値が一番高い学校の願書をレジに持ってくる親が非常にたくさんいます。

アイドル本コーナーでよく見るトラブルが、ビニールがはがされていることです。アイドルの写真集は基本的にビニールをかけて陳列していますが、それがいつの間にかなくなっているのです。音もなくビニールがはがされ、気付いた時には表紙がよれよれになって売り物にならなくなってしまいます。
古本買取にはいろいろなお客さんがやって来ます。各コーナーにいるお客さんはそれぞれ特徴がありますね。