古本屋にくるお客さん5

古本買取でも購入でも、レジで唐突に名刺を渡してくるお客さんがいます。こういったお客さんの目的は、古本ではなく「ナンパ」です。買った本をプレゼント用にラッピングしてもらい、そのまま店員にプレゼントするというきざなシーンに出くわしたこともあります。

また、古本屋の店員にありがちなのが、メガネ。髪の乱れよりレンズの汚れが気になってことがある人もいるのではないでしょうか。メガネ率の高さに比べると、コンタクト装着率は驚くほど低いです。なぜかコンタクトにしたがらないというのも、古本屋の店員の特徴かもしれません。

古本屋に限らず、書店には窓が少ないことが多いです。本の日焼けを防ぐ目的があり、店内にはあまり日差しが入りません。ワインセラーのような密閉空間で働く古本屋の店員たちは、勤続年数が長いほど色白になっていく傾向があります。ベテランの店員になると、色白に加えてメガネ、腰痛という3点セットが完成します。

お客さんだけでなく、店員もバリエーションが豊富なのが古本屋の特徴です。店内にいるお客さんだけでなく、店員も観察してみると面白い発見があるかもしれません。古本屋に行った時はぜひ、チェックしてみることをおすすめします。