古本屋にくるお客さん

週刊誌などについている袋とじ。この袋とじをわずかな隙間から必死に覗きこもうとしている少年に出くわすことがあります。いっそ雑誌を買ったほうがいいんじゃないかとも思いますが、彼等はそれをせず、隙間から覗くことに全力を注いでいるのです。

ビジネス街にある古本屋には、かつては少年だったお客さんたちが多く訪れます。年齢が上がるにつれて愛読誌が変わっていく人が多いかと思いますが、彼等の多くが買っていくのは週刊漫画誌です。いつのまにか漫画の登場人物が自分より歳下になっていた、なんていうエピソードも耳にしますが、彼等はいつまでも少年の気持ちを持ち続けているのでしょう。

求人情報誌を買っていく人にも特徴的な人が比較的多いです。求人情報誌には表紙に笑顔で働く人が掲載されている人が多いですが、それとは対照的に購入者はどこか落ち込んだ寂しげな様子を醸し出していることが多いです。

バイク雑誌を買うお客さんは、だいたい見た目でわかります。サングラス、革ジャン、チェーンの3点セットが揃っていればほぼ確実にバイク雑誌のコーナーに向かいます。ちなみに、釣り雑誌を買っていく人は、フィッシングベストの着用率が高いような気がします。

服装を見れば、古本買取にどんな本を持ってきたかわかるかもしれません。

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